僕は、頭の良さとは右脳と左脳を結ぶ、
脳梁(のうりょう)と呼ばれる、
LANケーブルの太さだと思っている。
しかも、このケーブルは筋トレの様に、
鍛えれば太くなると確信している。
アインシュタインの脳は、
1230gで平均の1400gより軽かったが、
脳梁が異常に太かったらしい。
左脳の文字から右脳に絵を描く。
右脳の絵を、最も美しく表現できる
言葉を左脳から捜す。
要は、空想と云う、左脳と右脳の、
キャッチボールを繰返していると、
脳梁が鍛えられ発達する。
僕の様に、左脳が貧弱でも、
脳梁を通して右脳が補ってくれる。
左脳の記憶量が、
入学試験や国家試験で力を発揮するが、
記憶だけならUSBメモリーの方が高速
で正確だ。
Amazonで調べたら、
16GBのUSBメモリが5個セットで、
2,099円だった。
16GB×5個分の文字を記憶できたら、
東大を主席で卒業できると思う。
それでも娘は、USBの事を、
ウスラバカの略だと言っていた。