上級生に、手の平に乗るような、
小さな絵皿を見せられた。
何やら色絵で、
見てはいけない絵が書かれていた。
絵皿の販売に関わったとして、
焼物屋のオジさんが、
お巡りさんに連れて行かれた。
寛政の改革や、天保の改革、
じゃあるまいし、
今なら、あの程度の絵で、
捕まる事は無いだろう。
1.世に埋もれた春画を発掘する。
2.浮世絵の才が有る人材を発掘する。
3.四寸皿(約12cm)に色絵で絵付けする。
4.トレカの様に、限定絵柄などを使い、
希少性を高める。
5.自治体は、
成人式の記念品として配布する。
毎年106万(2024年)皿程度の、
需要が見込める。
6.少子化対策になるかも?
独り語が、企画書になってしまった。
くわばら、くわばら...。