今振り返ると、
僕は虐められていたと思えるが、
当時は、
虐められていると云う自覚は無く、
単に考え方の違い程度に思っていた。
叔母が僕を目の敵にしていたのは、
1.僕の生母と相性が悪かった(らしい)。
2.婆ちゃんが、僕だけを可愛がった。
3.年上の従兄弟(叔母長男)より、
僕の成長が早かった。
小学校の担任が僕を嫌っていたのは、
1.僕に何度も言い負かされた。
2.自分の教えとは無関係のところで、
成果を出した。
列挙して見ると、
虐める側に原因が有り憐れに思う。
虐められていると云う、
自覚さえ持たなければ、
強くなれる。
鈍感力万歳。