210.風史の庵Ⅱ
あるチャットルームに、タタラのハンドル
名で、参加していた事が有る。
ある事にウンザリした僕は、「雨降らせ
て地固める」をやってしまった。
全員から嫌われ、
チャットルームから追われた。
今も懲りずに、タタラを連れ歩いているの
は、この事を忘れたからでは無く、これ
が僕自身で有り、一生変らない性分だと
思ったからだ。
風史も、失言や曲解で同じ目に逢うだろう。
...それもまた良し。
一人位こんな人間が居ても良い。
2025年7月5日 風史
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