娘が沖縄に連れて行ってくれた時、
機内で空知英秋さんの、
銀魂を始めて読んだ。
歯医者のサラダ婆がツボにはまり、
笑いを堪えるのに必死だった。
帰ってから娘の蔵書を一気読みした。
尊敬する人、坂田銀時(ぎんとき)
彼女にするなら、月詠(つくよ)
もう一人娘にするなら、神楽(かぐら)
年甲斐も無く、本気でそう思った。
終わる終わる詐欺とも呼ばれた、
空知さんは、
読者の気を引くためでも無く、
話題作りでも無い。
心底、
自分が燃え尽きたと、
思ったのだろう。
やっぱり、双子座の風だった...。
#空知英秋さん 5月25日 双子座 風