イソップ童話の「酸っぱい葡萄」は、
自己を正当化する言葉と有る。
簡単に諦めてしまう事を戒めてもいる。
周りを良く見ると、酸っぱい葡萄しかない。
甘く見えても、人の手と思惑が込められて
いて、中身は酸っぱい。
酸っぱい葡萄を得るために、膨大な努力
を注ぐか、最初から見向きもしないか
の選択が迫られる。
選択のための、時間も手間もないなら、
直感力を磨くしかない。
直感を、左脳の文字に求めると失敗する。
直感は、右脳の絵の中に浮かぶ。
美しい絵はシンプル(引き算)。
美しくない絵の汚れは欲と知識(足し算)。
従兄弟が持っていた「ロボット三等兵」を
何度も、何度も読んだ。
トッピ博士は、
何か閃くと頭の上に電球が光った。
僕をワクワクさせる一コマだった。
Amazonの試し読みで探して見たら、
ロボット時代の47コマに描かれている。
これ!これ!これ~!
結論:直感力とは白熱電球(LED電球不可)。